12/13出水地区のちびっ子相撲大会がありました。
6年生の息子は小学校最後の相撲大会でした。
予選を勝ち抜いて三位という成績を収めたことを、親としてとても誇らしく思います。

普段は穏やかな性格の息子ですが、土俵に上がった瞬間の真剣な表情と、
全力で相手に向かっていく姿から、本人の強い気持ちが伝わってきました。
結果以上に、最後まであきらめず挑戦し続けたことが、
息子の大きな成長につながったのではないでしょうか。
インフルエンザが流行して、残念ながら参加出来なかった子ども達も多かったと聞きました。
大会を支えてくださった地域の皆様や指導者の方々に感謝するとともに、
この経験を糧に、今後もさまざまなことに前向きに取り組んでほしいと願っています。






